高瀬橋(たかせばし)は、吉野川に架かる徳島県道15号徳島吉野線の潜水橋。南岸は徳島県名西郡石井町藍畑。北岸は同県板野郡上板町高瀬。

沿革

  • 1954年(昭和29年) - 日本最長の潜水橋として完成。現在は四国最長。それまでは阿波志によると「高瀬渡し」が存在した。

橋の概要

  • 橋長:522 m
  • 有効幅員:4 m
  • 完成:1970年(昭和45年)

周辺

  • 徳島県道122号板野川島線 - 南詰で接続する道路。
  • 徳島県道234号高瀬神宅線 - 北詰で接続する道路。

参考文献

  • 『とくしま橋ものがたり』(徳島の橋を語る会、徳島県建設技術センター、2017年)

NEXCO東日本 高瀬橋床版取替

高瀬橋(高瀬沈下橋)/タカセバシ タカセチンカキョウ(田出ノ川/橋) by LINE PLACE

高瀬川鉄橋 no2

高瀬橋(高知県四万十市高瀬) 日本すきま漫遊記

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