WJBL 2011-12(第13回Wリーグ)は、2011年9月30日から2012年3月6日まで、日本各地で行われたバスケットボールリーグ。JXサンフラワーズが4シーズン連続15回目の優勝を達成した。
参加チーム
Wリーグ
- JXサンフラワーズ
- トヨタ自動車アンテロープス
- デンソーアイリス
- 富士通レッドウェーブ
- 新潟アルビレックスBBラビッツ(旧JALラビッツ)
- シャンソン化粧品シャンソンVマジック
- アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス
- 三菱電機コアラーズ(昇格)
W1リーグ
- 日立ハイテク クーガーズ(降格)
- トヨタ紡織サンシャインラビッツ
- エバラヴィッキーズ
- 山梨クィーンビーズ
- ビッグブルー東京
試合方式
レギュラーリーグ
- W、W1とも4回戦総当たりのリーグ戦を戦う。
- 1月は全日本総合バスケットボール選手権大会(オールジャパン)による中断を経て、21日に再開。
- Wリーグは上位4チームがプレーオフに進出する。W1リーグはレギュラーリーグのみで順位を決定する。
プレーオフ(Wリーグのみ)
- レギュラーリーグ1位と4位、2位と3位の組み合わせで3戦2先勝方式のセミファイナルを戦い、勝者は5戦3先勝方式のファイナルに進む。
結果
Wリーグ
レギュラーリーグ順位
- 三菱電機とシャンソンは直接対決の結果4勝0敗と三菱電機が上回った。
プレーオフ
セミファイナル
ファイナル
優勝・準優勝メンバー
最終順位
W1リーグ
WJBLアウォード
Wリーグ
ベスト5
リーダーズ
W1リーグ
ベスト5
リーダーズ
備考
- ビッグブルー東京が活動資金不足でWIリーグを今季限りで脱退するため、チーム数の減少を受けて2012-13シーズンにWリーグがWIリーグを吸収合併する。従って入れ替え戦は実施しない。
参照
関連項目
- バスケットボール女子日本リーグ機構




